『平時から備える災害ボランティア』~大学の取り組みについて語り合おう! 新月の夜のすばるオンラインVol.8

【新月の夜のすばるオンライントークVol.8】
『平時から備える災害ボランティア』
~大学の取り組みについて語り合おう!

【日時】2021年10月6日(水)21時から23時ぐらい
【参加】誰でもOK

可能なら、すばるトークルームにいいねの上、ご参加ください。
https://www.facebook.com/groups/130848668832989
参加人数を把握したいので、イベントページからお申し込みいただけると助かります。
ZOOMの参加URLは前日ごろに、このページでお知らせします。

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【参加費】無料
【持ち物】オンライン可能な端末、お気に入りの飲み物など

10月1日、大型台風16号が関東をかすめて太平洋を通過中です。
大きな被害がないことを祈っています。

細々と続けてはや8回目の「すばる新月のオンラインミーティング」。
今回の担当は、おりんこと林みゆきさん。
コロナ禍前までは、災害発生時には必ず災害ボランティアにも参加してきました。
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今から10年前の2011年9月、紀伊半島では「平成23年台風第12号(紀伊半島大水害)」で大きな被害が発生しました。まだ日本中が東日本大震災の大きな被害に悼んでいた頃でした。
全国で約100名もの死者・行方不明者のうち、彼女が住む和歌山県では60人を超えています。
そして、常に懸念されている「南海トラフ地震」の想定される津波到達時間は最短で2分!

2021年3月11日 「10年前の教訓を風化させず、あらためて防災・減災・復興の担い手づくりを強化するため、和歌山大学に災害ボランティアステーション(愛称:むすぼら)」が設置されました。
「むすぼら」では、学生など学び手が主体的に企画し・仲間とともに(自助・共助)取り組むことを大切にしています。

教員ではなく、自称“ボランティア好きパートのおばちゃん”として、学生たちの手探りの活動を見守るおりんさん。彼女から、このような「平時から備える災害ボランティア」について、大学の取り組みを話題提供いただきます。

この「すばる新月のオンラインミーティング」は、災害ボランティアのプロフェッショナルなミーティングではありません。
災害ボランティア経験がなくても、「専門的なことわからないかも…」の方もどなたも気軽にご参加ください。
毎回、結構脱線したり雑談になったり、自由なミーティングなのでご心配なく!

お会いできますことを楽しみにしています。
災害救援集団すばる発起人一同
担当:おりん